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2007年2月

レースでつくるライン

本仮縫時の画像です。

A 

首まわりの部分が、当日のお写真

(http://www.siesta-dress.com/yme/2style24-1.html)

とは異なっていることが、お分かりになると思います。

仮縫後、レースの上にしつけ糸でラインを引いた状態です。

.

このままではもちろん、レースが伸びて破れてしまいます。

しかし、既製品を仕立てるようにテープなどを貼り付けると、

金糸レース(ソルティスの中でも最高レベルの商品です)の、

繊細さと優美さが損なわれます。

そこで、

B

ラインで折り返し、

C

アクセサリー留め金と背中に垂れるアクセサリーチェーン付きの

ホルターネックレスをあてながら、

お体に沿って美しいパターンラインの最終決定をします。

その上で、レースと金紐、ホルターネックレスを、

Img_3912

丁寧につなぎとめてゆきます。

レースが歪んでパターンと異なってしまわないよう、

金紐とレースを縫い合わせることによって、

レースの地の目(生地の向き)を曲線ラインに合わせます。

(横の画像は小さく表示されます。

 画像をクリックしますと大きくなります)

Img_3917

白く丸いのはパールピンです。

本仮縫後元のしつけラインより洗練された曲線が、

金紐によってくっきりと描かれています。

こちらを、

Img_3901

繊細なレースのチュールを傷めないよう、慎重に縫い合わせます。

最後に、生地のカタチを整えて補強をしながら、

金紐にホルターネックレスを縫い付けてゆきます。

仕上がりは、

Img_0852

縫製技術上の必要性と、パターンラインの美しさの強調のために

用いた金紐の上で、

アンティーク半透明素材アクセサリーのヌーヴォー調ラインが

優しく馴染み、

Img_0853_3_1

薄いレースによってお肌の繊細さを生かしつつ、

アクセサリー素材でご表情の豊かさを強調し、

自然でありながら華やぎのある、お顔まわりを実現します。

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