ハイウエストビスチェドレス(1)
Ms.Mariko.I.married on '07.5.3
(撮影:Sutudio Chocolat様)
ハイウエスト切り替えでありながら、
ビスチェ(ベアトップ)である、
そんなドレスをご紹介いたします。
ビスチェタイプのドレスは通常、
胸と腰を締めることによって、
ドレスがずり下がってしまうのを防ぎます。
「お式時:パールのネックレスを合わせて」
ハイウエスト切り替えのワンピースは、
胸の上でしか留められないため、
ドレスのように大きくて、生地分量が多い服の場合、
その重さで下がってしまう危険もあり、
ビスチェスタイルは実現不可能とされています。
「ドレスとお揃いのレース刺繍のフェイスヴェールで」
とくにウェディングドレスは、
ずり下がってしまうことが絶対に許されない、
フォーマルな服です。
床まであるスカート丈、引きずるトレーン、
幾重にも重なったゴージャスな生地構成、
それでいてビスチェでもある、ハイウエスト切り替えのドレス。
「お色直し:ドレスと共布でつくったヘッドドレスで」
Siestaは、そんなドレスの研究を重ね、実現いたしました。
「レース刺繍チュールトレーンを取り付けて」
ストラップなしで、可愛らしく、自然に装えて、
それでいて、エレガンスなドレス。
それは、構造、パターン、裁縫、生地選び、全てが一体になって、
初めて実現できる、新しいドレスです。
オーダーショップならではの、細かいサイズ調整をちからに、
品があって、軽やかな、花嫁姿を表現いたします。
他には無い、「ハイウエストビスチェドレス」をつくることが出来た、
その理由を。 この「アトリエワーク(仕上がり)」にて、
ドレスのお写真と合わせて、連載にてご紹介してまいります。
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