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2008年6月 7日 (土)

生地を生かしたキトン風ドレスで(はじめに2)

現在('08年6月)から振り返ってみますと、

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'07年秋には、ドレープ感、生地の表情の豊かな

より柔らかいラインに向かったように思われます。

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上の2着は、「マリア」と同じシルクの白ドレスと色ドレス、

昨秋シーズンの最後におつくりしたドレスでした。

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以前におつくりしていたハイウエストドレスは、

生地の質感や動きを生かすドレーピングよりも

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たとえばレース刺繍を着物の柄のようにと、

ワンピースを日本の着物になぞらえて

目に映る平面的な世界を表現しようと、

ドレスづくりを試みることが多かったように思います。

その後、パターンの展開による

立体感あるドレスを数多くつくり始める中で、

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ギリシャのキトンやインドのサリーを思わせるような、

生地の造形、ドレーピングに向かうようになりました。

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着物でいえば、人の手によって仕上げる、

帯のような生地使いでしょうか。

今春は、お式時の白ドレスにも

ワンピースドレスを着られる花嫁が、

とても多いシーズンとなりました。

こちらは4月の花嫁様、

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こちらは5月、つい先日のお写真。

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花嫁様のお式が最多で、今春のピークでした日の一枚、

'08春ラインの最後の一着となったワンピースドレスです。

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ギリシャ風のコーディネートで。

昨秋に始まり、多くつくられるようになってきた

キトン風ドレスの、最新のカタチといえるかもしれません。

そしてまた、'08秋のドレスがつくられはじめる今、

'07秋のドレスづくりを思い返してみたいと思います。

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