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2004.03.07

死の儀式

実際問題、花嫁とお父さんの関係はドラマになりますが、
花婿と母親の関係は別にドラマになりません。
ドラマにならないということはつまり、新郎は主役じゃないということです。
脇役、その他大勢なのです。

昔のコラム
http://homepage3.nifty.com/siesta-dress/column3.html
で咲野が書いているように、
花嫁は結婚式で一度死にます。
白い服を着て、名前が変わる。
人間が死ぬと名前が戒名に変わりますね。
花嫁も名前(というかこの場合苗字のみですが)が変わる以上、
やはり一度死ぬのです。

男性に通過儀礼というものがあります。
冠婚葬祭の冠の部分、ようは成人式です。
例えばナントカネシアの原住民の男性は、
一人前の男になるために、数十メートルの櫓から飛び降ります。
死ぬほど怖そうですし、実際死んだりするのですが、
そういった通過儀礼はつまり、
結婚式の代替物として発明されたものではないかしらん。
男性は結婚式で死なないわけですから、
別の「いったん死ぬ儀式」が必要だったのではないかと思います。
ところが現在の成人式は生ぬる過ぎるものですから、
日本の若者たちは、通過儀礼本来の姿に戻そうと志して、
とりあえずバタバタ騒ぎまくっている、のかもしれません。

上記理屈を広げてゆけば、
例えば婿養子になる場合には、
男性が数十万円かけた豪華な衣装で着飾って、
女性は5万円くらいのレンタルで済ませる、はずです。
その場合ブーケ(無論花婿が持ちます)とブートニア(花嫁が胸に挿します)の価格は、
だいたい一個¥40,000と¥2,500くらいの比率になる、はずです。
そのときは花婿とお母様のツーショットは、さぞや素晴らしいものになる、はずです。

あるいは別姓夫婦の場合、
両方とも死なないのですから、
別段たいした出費をする必要はなく、無論ドレスを仕立てる必要はありません。
ですから別姓が主流になった暁には、
結婚産業は壊滅する、はずです。
それで男女とも通過儀礼を欲しがりだしまして、
成人式はものすごいことになる、はずですが、
論理的に考えれば考えるほど馬鹿馬鹿しくなってきましたので、
本日はここまで。

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