October 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

« 私服に着替えて二次会へ | Main | 地味(じみ) »

2005.10.26

色の変遷

現在ドレス製作中の花嫁で、日本史の専門家の方からメールいただきました。

*****

今日、西多摩地方の花嫁衣裳について調べました。
何の模様もない、紋付だけの黒一色の着物に、白の下着をあわせ、
華やかな帯をしていたようです。昭和20年代の初めまで続いていました。
これを「ひっかえし」とこの地方では呼ぶそうです。
この着物、今でいえば、喪服、ですが、西多摩では下に着た白の下着
が、喪服になったそうです。
つまり今とは発想が逆で、昔は白の着物が喪服だったんですね。
西洋の色の考え方で変わったのでしょうか。
ちょうど今話題の靖国神社ですが、戦争が終わって、西多摩の人も
靖国にお参りするときに、東京の人たちは黒で参る、ということで、
結婚の時に使ったこの「ひっかえし」を着て、行ったそうです。

今度写真のコピーお持ちしますね。

ほんとは茂桐さんのブログに書き込もうと思ったんですが、「喪」と言う
言葉が出たらご迷惑かと思って、メールにいたしました。

*****

有難うございます。
参考になりました。

他参考としては
http://u-b.jp/yomimono/konrei/konrei_6/konrei_6.html
とか
http://www.koganji.net/mt/archives/000161.html
とかあります。

ようするに、
神の前で愛を誓うという儀式も、
白服で挙式に臨むということも全て、
文明開化の産物なわけですね。
少し昔の写真ですが、

ss

などは、
西洋の白ドレス、の影響を受けた和服の白無垢、の影響を受けた白ドレス、であります。

« 私服に着替えて二次会へ | Main | 地味(じみ) »

Comments

Thanks very interesting blog!

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21775/6590302

Listed below are links to weblogs that reference 色の変遷:

« 私服に着替えて二次会へ | Main | 地味(じみ) »