乳白色のコサージュを胸に
2006.5.17 Keiko.O様
服装を専門的に学ばれたKeiko様は、
ドレスの構造を熟知されているせいか、ご来店当初から
本番さながらに ドレスを着こなされる、そんな方でした。
披露宴前半の、左肩に添えられたコサージュ。
披露宴後半では、ヘッドドレスから 背へとつながった花々。
リハーサルでは、シルクフラワーで 念入りに
シュミレーションされた それらを
挙式当日は、生花で実現することになりました。
それは エルスールの渡辺先生の手に委ねられ、
当日
光を透かせたような乳化した白の、木蓮を思わせるコサージュは、
生花とシルクオーガンジー素材のコラボレーションの傑作。
ヴェールより時折顔を覗かせる やはり乳白色のヘッドドレスに
優しくリンクします。
色ブーケも、彼女のおとなしやかで 静かな水面のような美しさを
殺さないよう あくまでも 色を抑えた仕上がりで。
ヘッドドレスから 肩、腰へと、らせんの流れのように
同じく 髪から体に沿うように流れるロングトレーンと
互いに作用し合って繋がってゆきます。
ギリシャ彫刻を思わせる、Keiko様の美しい肩のラインに
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