鮮烈な花々をつなげる”光色”のドレス
2007.6.24 Maya.O様
ヴェールには、お顔に沿ってほどこされた金レースのライン刺繍
同じ金レース刺繍の透ける、純白のサテンシルクとシルクオーガンジーのドレス
ブーケは、アズールさんの手によるもの。
八重咲きのトルコききょう、柏葉アジサイ
金色の蘭、オダマキなどの小花たち
トルコききょうの薄い花びらは繊細なオーガンジーの質感に、
黄色の小花の枝ぶりは金レースの刺繍ラインにつらなっています。
サテンシルクのベルト、メッシュリボンヘッドドレス、靴に至るまで
Maya様のお好きなゴールドをテーマにしたコーディネートに、
そしてMaya様の個性に相応しい、
華やかでありながらとても繊細な白ブーケです。
お色直しに移ります。
ヘアメイクは、栢木さん。
Maya様ご希望の鮮烈な色合いの花をふんだんに使って
ドレスを花で着飾る”生花コーディネート”です。
限られた時間内に、慎重に取り付けてゆくリストバンド
シルクリーフで固定しながら、形づくられたバックアレンジメント
ヘアメイクリハーサル時のお写真です。
メイクの色味とヘッドドレスの色合い、
ヘッドのフォルムとヘッドドレスのカタチ、
そして、胸元コサージュとブーケのバランス。
シルクフラワーを使って、3色のシルクの上に、
協調しながら引き立て合う花々で、一つのつらなるラインを描き、
ドレスの生地感を生かしながら、花の存在感に最も重きを置いた、
時間をかけ丁寧にシュミレーションをした仕事が 実を結ぶ
大勢の見えない手のかかった、トータルコーディネートでした。
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