カテゴリー「コーディネートについて」の4件の記事

2008年2月24日 (日)

個性を生かして(後編)

Img_8263

福田とのヘアメイクコーディネートを経て、

Naomiさんは、ハーフダウンスタイル

http://www.siesta-dress.com/smap/halfdown/index.html

にお色直しをされることに。

_dsc2692

お式当日は、高橋さんの、水のようなメイクにふさわしく、

_dsc2489

この上なく柔らかな、共布シルクフラワーヘッドドレスを飾られました。

フィッティング時のお写真。

スカートの伊製シルクオーガンジーに近い共布でつくった、

巻きバラのヘッドドレスです。

Img_4947

むろんドレスには合うのですが、

Naomiさんには若干、大きすぎるように感じられます。

Img_5044

そのため、ヘッドに目がゆきがちになり、

胸元の刺繍やレースなど、ドレス上の繊細な仕事は、

どうしても見過ごされがちになるようです。

Img_7993

ヘアメイクリハーサルでのお写真です。

ドレスのトレーンと共布の、最上の仏製薄シルクオーガンジーを

扇(おうぎ)が手染め、花びら一枚々々にこてをあて、丁寧につくりました。

Img_8093

Naomiさんのお人柄を象徴するように、優しく繊細なヘッドドレスは、

扇(おうぎ)の刺繍を遠目にも生かし、

高橋さんのきめ細やかなメイクにも、よく馴染んで。

淡く優しくノスタルジックな、新しさと懐かしさが同居したような、

寧ろ白っぽい花を、Naomiさんはお色直しに選ばれました。

_dsc2022

私達スタッフにとっては、はっきり通常のお色直しと異なっていて、

強く印象に残っているコーディネートの流れです。

_dsc2786_2

その要素のどれもが、分かりやすく強い主張はしていないのに、

そのすべてがありそうで他に無い、そんな仕上がりとなって、

Naomiさんの個性が、お式当日に際立って現れた、そんな一枚。

_dsc2687

ヘアメイク、ブーケ、小物とドレス、そして写真。

それぞれの作品が、花嫁の個性に導かれて出来上がるものだとしたら、

_dsc2732

「コーディネート」というのは、

花嫁とつくり手の関係が、目には見えなくても、カタチとなるもの。

花嫁とヘアメイクさんの信頼関係が、お式当日のコーディネートを実現します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

個性を生かして(後編)

Img_8263

福田とのヘアメイクコーディネートを経て、

Naomiさんは、ハーフダウンスタイル

http://www.siesta-dress.com/smap/halfdown/index.html

にお色直しをされることに。

_dsc2692

お式当日は、高橋さんの、水のようなメイクにふさわしく、

_dsc2489

この上なく柔らかな、共布シルクフラワーヘッドドレスを飾られました。

フィッティング時のお写真。

スカートの伊製シルクオーガンジーに近い共布でつくった、

巻きバラのヘッドドレスです。

Img_4947

むろんドレスには合うのですが、

Naomiさんには若干、大きすぎるように感じられます。

Img_5044

そのため、ヘッドに目がゆきがちになり、

胸元の刺繍やレースなど、ドレス上の繊細な仕事は、

どうしても見過ごされがちになるようです。

Img_7993

ヘアメイクリハーサルでのお写真です。

ドレスのトレーンと共布の、最上の仏製薄シルクオーガンジーを

扇(おうぎ)が手染め、花びら一枚々々にこてをあて、丁寧につくりました。

Img_8093

Naomiさんのお人柄を象徴するように、優しく繊細なヘッドドレスは、

扇(おうぎ)の刺繍を遠目にも生かし、

高橋さんのきめ細やかなメイクにも、よく馴染んで。

淡く優しくノスタルジックな、新しさと懐かしさが同居したような、

寧ろ白っぽい花を、Naomiさんはお色直しに選ばれました。

_dsc2022

私達スタッフにとっては、はっきり通常のお色直しと異なっていて、

強く印象に残っているコーディネートの流れです。

_dsc2786_2

その要素のどれもが、分かりやすく強い主張はしていないのに、

そのすべてがありそうで他に無い、そんな仕上がりとなって、

Naomiさんの個性が、お式当日に際立って現れた、そんな一枚。

_dsc2687

ヘアメイク、ブーケ、小物とドレス、そして写真。

それぞれの作品が、花嫁の個性に導かれて出来上がるものだとしたら、

_dsc2732

「コーディネート」というのは、

花嫁とつくり手の関係が、目には見えなくても、カタチとなるもの。

花嫁とヘアメイクさんの信頼関係が、お式当日のコーディネートを実現します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月21日 (木)

個性を生かして(前編)

ドレスやブーケ、小物といった ”花嫁のマテリアル” と、

ヘアメイクという、直接的な ”花嫁づくり”、

両者をつなげるのが、ヘアメイクにおける「コーディネート」です。

Img_7986

コーディネートというのは、コスメ、道具を使っての

ヘアメイク、それ以上に、抽象的な作業です。

上下のお写真の、ヘアメイクリハーサルの時点でもまだ、

Img_7827

物と違ってカタチにはならず、ヘアメイクのように目にも見えない。

その時、その場では、私達スタッフにも、花嫁であるお客様にも、

成果の分かりにくいものであるようです。

Naomiさん(http://www.siesta-dress.com/brides/nm/rental20.html)の、

初回ご試着時。オーソドックスなスタイルです。

Img_7291

ごく普通のアップヘアスタイルに、長いヴェール、

Img_7245

セミキャスケードブーケを合わせて。

お色直しではダウンスタイルで、肩をさりげなく隠して。

Img_7339

皆様が希望される、私達にとってはある意味、一般的なスタイルを、

いかにその方だけの、その方らしいスタイルに仕上げてゆけるか。

そしてどこまで、その方の魅力を引き出すことが出来るか。

フィッティング時のお写真。

ドレスデザインを生かす、ショートヴェールとカチューシャの組み合わせで。

Img_4775

螺旋状のラインが描かれた、ヘレニズム調のリングカチューシャ、

個性の強いアクセサリーは、それを付けるだけで印象的に。

Img_4745

下の写真のカチューシャは、カジュアルな印象のパール櫛に、

ドレスに使われている、茶色のリボンを編み込んだもの。

Img_4813

横にストレートなヘッドドレスラインが、

ハイウエストの切り替え線や、レース衿のラインと調和して、

ドレスとヘッドドレスがひとつになった時、

Naomiさんのお顔立ちとその個性が、際立って見えてきました。

Img_4793_3

このドレスならではのアクセサリーを生かせるように、

ヘアメイクコーディネートスタッフの福田いわく、 

”秘密のアッコちゃん” 風ヘアスタイルに決定。

Img_7810

更にリボンを、ブーケから真っ直ぐに長く、垂らして合わせることに。

ヘアメイクは高橋さん。

BCも付けていただいて、万全の体制で迎えた、

_dsf4196

お式当日のNaomiさん。

統一感のある花嫁姿に、アズールの平松さんが思い切って合わせた

個性的なブーケの色合いは、

_dsf4179_2

バーガンディ色のマスカラ使いなど、個性的なメイクも自然に見せてしまう

高橋さんの、高度にナチュラルな秋色メイクに、美しくつらなって。

Naomiさんの綺麗な表情が、全てのアイテム、

私達がした全ての仕事を、最大限に生かして下さいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

個性を生かして(前編)

ドレスやブーケ、小物といった ”花嫁のマテリアル” と、

ヘアメイクという、直接的な ”花嫁づくり”、

両者をつなげるのが、ヘアメイクにおける「コーディネート」です。

Img_7986

コーディネートというのは、コスメ、道具を使っての

ヘアメイク、それ以上に、抽象的な作業です。

上下のお写真の、ヘアメイクリハーサルの時点でもまだ、

Img_7827

物と違ってカタチにはならず、ヘアメイクのように目にも見えない。

その時、その場では、私達スタッフにも、花嫁であるお客様にも、

成果の分かりにくいものであるようです。

Naomiさん(http://www.siesta-dress.com/brides/nm/rental20.html)の、

初回ご試着時。オーソドックスなスタイルです。

Img_7291

ごく普通のアップヘアスタイルに、長いヴェール、

Img_7245

セミキャスケードブーケを合わせて。

お色直しではダウンスタイルで、肩をさりげなく隠して。

Img_7339

皆様が希望される、私達にとってはある意味、一般的なスタイルを、

いかにその方だけの、その方らしいスタイルに仕上げてゆけるか。

そしてどこまで、その方の魅力を引き出すことが出来るか。

フィッティング時のお写真。

ドレスデザインを生かす、ショートヴェールとカチューシャの組み合わせで。

Img_4775

螺旋状のラインが描かれた、ヘレニズム調のリングカチューシャ、

個性の強いアクセサリーは、それを付けるだけで印象的に。

Img_4745

下の写真のカチューシャは、カジュアルな印象のパール櫛に、

ドレスに使われている、茶色のリボンを編み込んだもの。

Img_4813

横にストレートなヘッドドレスラインが、

ハイウエストの切り替え線や、レース衿のラインと調和して、

ドレスとヘッドドレスがひとつになった時、

Naomiさんのお顔立ちとその個性が、際立って見えてきました。

Img_4793_3

このドレスならではのアクセサリーを生かせるように、

ヘアメイクコーディネートスタッフの福田いわく、 

”秘密のアッコちゃん” 風ヘアスタイルに決定。

Img_7810

更にリボンを、ブーケから真っ直ぐに長く、垂らして合わせることに。

ヘアメイクは高橋さん。

BCも付けていただいて、万全の体制で迎えた、

_dsf4196

お式当日のNaomiさん。

統一感のある花嫁姿に、アズールの平松さんが思い切って合わせた

個性的なブーケの色合いは、

_dsf4179_2

バーガンディ色のマスカラ使いなど、個性的なメイクも自然に見せてしまう

高橋さんの、高度にナチュラルな秋色メイクに、美しくつらなって。

Naomiさんの綺麗な表情が、全てのアイテム、

私達がした全ての仕事を、最大限に生かして下さいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)