6) お母様とお揃いのドレス
Keikoさんの本仮縫い時、ひよちゃんも仮縫いをしました。

お式の日のために、お母様のドレスとお揃いの生地で、
ドレスをつくってもらえることになったのです。
すくすくと元気に、そして、すっかり女の子らしく、、
のはずが、
おてんばが過ぎて、お父さんに叱られてしまうこともしばしば。
Keikoさんのドレスは、サテンシルクの肩のひらひらも、
腰の巻きバラも柔らかく、レース使いの優しいデザインのため、
ひよちゃんのドレスは、衿がかっちりとした、
フォーマル、かつ、ロイヤルなラインをつくって、、
のつもりが、
ひよちゃんがおしゃますぎて、なかなか仮縫いは進みません。
Keikoさんのドレスの装飾作業が終わり、
お式時白ドレスの、全体像が見えてきました。
ひよちゃんはというと、
どうにも眠くなってきてしまいました。
ついに観念したかのように、仮縫いをさせてくれるひよちゃん。
ヴェールを被られたKeikoさんは、生き々きとして初々しく、
とても綺麗な笑顔で。
表情の豊かなところは、ひよちゃん、お母様譲りなのね。
疲れ果てて、ちょっとふて気味な様子も、また可愛いく。
なんて、
無理もありません。ごめんなさい、ひよちゃん、
ずっとひよちゃんを抱えて、お付き合い下さったお父様。
本当に、お疲れ様でした。
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