« 個性を生かして(前編) | トップページ

個性を生かして(後編)

Img_8263

福田とのヘアメイクコーディネートを経て、

Naomiさんは、ハーフダウンスタイル

http://www.siesta-dress.com/smap/halfdown/index.html

にお色直しをされることに。

_dsc2692

お式当日は、高橋さんの、水のようなメイクにふさわしく、

_dsc2489

この上なく柔らかな、共布シルクフラワーヘッドドレスを飾られました。

フィッティング時のお写真。

スカートの伊製シルクオーガンジーに近い共布でつくった、

巻きバラのヘッドドレスです。

Img_4947

むろんドレスには合うのですが、

Naomiさんには若干、大きすぎるように感じられます。

Img_5044

そのため、ヘッドに目がゆきがちになり、

胸元の刺繍やレースなど、ドレス上の繊細な仕事は、

どうしても見過ごされがちになるようです。

Img_7993

ヘアメイクリハーサルでのお写真です。

ドレスのトレーンと共布の、最上の仏製薄シルクオーガンジーを

扇(おうぎ)が手染め、花びら一枚々々にこてをあて、丁寧につくりました。

Img_8093

Naomiさんのお人柄を象徴するように、優しく繊細なヘッドドレスは、

扇(おうぎ)の刺繍を遠目にも生かし、

高橋さんのきめ細やかなメイクにも、よく馴染んで。

淡く優しくノスタルジックな、新しさと懐かしさが同居したような、

寧ろ白っぽい花を、Naomiさんはお色直しに選ばれました。

_dsc2022

私達スタッフにとっては、はっきり通常のお色直しと異なっていて、

強く印象に残っているコーディネートの流れです。

_dsc2786_2

その要素のどれもが、分かりやすく強い主張はしていないのに、

そのすべてがありそうで他に無い、そんな仕上がりとなって、

Naomiさんの個性が、お式当日に際立って現れた、そんな一枚。

_dsc2687

ヘアメイク、ブーケ、小物とドレス、そして写真。

それぞれの作品が、花嫁の個性に導かれて出来上がるものだとしたら、

_dsc2732

「コーディネート」というのは、

花嫁とつくり手の関係が、目には見えなくても、カタチとなるもの。

花嫁とヘアメイクさんの信頼関係が、お式当日のコーディネートを実現します。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21775/40203040

この記事へのトラックバック一覧です: 個性を生かして(後編):

コメント

コメントを書く