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2004年8月

時間

今回木戸口さんのヘアメイクをご紹介しましたが、
栢木さん、高橋さんとも共通する特徴として、
「時間を欲しがる」
というのがあります。

特に重要なのはお色直しの時間で、
最低でも30分位は確保していないと、
相当不機嫌になりますので、
私達はいつも大汗をかきながら、
お客様に、「披露宴前半はなるべく軽めのスケジュールで」
とお願いしています。
色んなイベントを盛り込むと、どうしたって時間が長引き、
長引いた時間はどこかで食われなければならないので、
お色直しの時間が短縮されるからです。
急かされながらやる仕事が不十分になるのは、当たり前ですね。


MAKI337.JPG


今回アップしたMakikoさんですが、
ご主人の髪型がどうしても変だったので、
木戸口さんがササッと直して下さり、
ご主人、「こんな上手にやってもらったことがないよ!!」
と驚かれてましたが、
これは特例で、
新郎およびご両親のヘアメイクはお受けしません。
花嫁に集中してもらったほうが良いのです。

先日、
「花嫁のお着物の着付けは出来ますか?」
と木戸口さんに聞いたところ、
「出来ます。でもヘアメイクに集中させて欲しい」
とのこと。お客様には別に手配いただくようお願いしました。

なんだか物凄くわがままな性格のように書きましたが、
自分の作品に対する執着心は、力量と比例するのです。
それが経験則上はっきりわかっているので、
当社でヘアメイクをお受けする場合、
スケジュールに対するご配慮を、お願いしている次第です。

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奇遇

最近アップした、Makikoさん
http://homepage3.nifty.com/siesta-dress/rental5.html
の挙式日は2003.11.1だったが、
その日もう一件のお客様が居た。仮にEさんとする。

EさんはSiestaのことは気に入ってはいただけたのだが、遠隔地にお住まいで、通うのに不安があるとのことだった。結局ドレスはキャンセル、お写真だけを発注いただいた。

当日上垣さんが撮影に行き、Makikoさんの方はひろこさんと私が撮影に行った。夕刻、現地ホテルでうろうろしていると、
こちらに会釈して下さる方がいる。なんとEさんであった。レストランでの披露宴を終えられたEさんは、宿泊先に帰ってこられたのだが、それが偶然にMakikoさんの会場であるホテルだったというわけだ。
「たいへんだったでしょう?」
ご主人にお聞きすると、
「いやあ・・疲れました。本当に」
と言われた。そう、お式当日は物凄く疲れるもののようである。

その時の写真は、他社のドレスではあるし、掲載するのはおかしいのだが、
建築物好きの上垣さんらしい面白いものがあったので、一応数枚スキャンしておいた。
今回Makikoさんをアップしていると、その日の記憶がよみがえってきた。
せっかくだからここに公開させていただくのだが、流石にドレスのアップを掲載する度胸は私には無いので、ロングショットのみを。

A0504.JPG

A0806.JPG

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