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色の変遷

現在ドレス製作中の花嫁で、日本史の専門家の方からメールいただきました。

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今日、西多摩地方の花嫁衣裳について調べました。
何の模様もない、紋付だけの黒一色の着物に、白の下着をあわせ、
華やかな帯をしていたようです。昭和20年代の初めまで続いていました。
これを「ひっかえし」とこの地方では呼ぶそうです。
この着物、今でいえば、喪服、ですが、西多摩では下に着た白の下着
が、喪服になったそうです。
つまり今とは発想が逆で、昔は白の着物が喪服だったんですね。
西洋の色の考え方で変わったのでしょうか。
ちょうど今話題の靖国神社ですが、戦争が終わって、西多摩の人も
靖国にお参りするときに、東京の人たちは黒で参る、ということで、
結婚の時に使ったこの「ひっかえし」を着て、行ったそうです。

今度写真のコピーお持ちしますね。

ほんとは茂桐さんのブログに書き込もうと思ったんですが、「喪」と言う
言葉が出たらご迷惑かと思って、メールにいたしました。

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有難うございます。
参考になりました。

他参考としては
http://u-b.jp/yomimono/konrei/konrei_6/konrei_6.html
とか
http://www.koganji.net/mt/archives/000161.html
とかあります。

ようするに、
神の前で愛を誓うという儀式も、
白服で挙式に臨むということも全て、
文明開化の産物なわけですね。
少し昔の写真ですが、

ss

などは、
西洋の白ドレス、の影響を受けた和服の白無垢、の影響を受けた白ドレス、であります。

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