煎茶式

煎茶式の続きの続きなのでございます

お湯で温めたお茶碗の、

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お湯を捨てて、

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いよいよ

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お茶が

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入ったのでございます。

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一人前推定5cc程度の量ですが、

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気の遠くなるような儀式の後でしたので、

干天に慈雨といった趣でございます。

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そして、翠江先生は、美しい手際で、

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道具を片付ける作業に入られたのですが、

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この作業がまた、

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延々と、

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ああ、

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途中省略させていただきましたのでございます。

皆様、

ここまでご覧いただき、

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ありがとうございました。

この度の煎茶式挙式ですが、

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普通に撮影会をしまして、

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その時のサプライズとして、

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提供させていただいたものなのでございます。

なぜならば、

こちらの新郎新婦は、

この二人きりの撮影が、

結婚式の全てであったからです。

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それぞれのカップルには、

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それぞれの結婚のあり方があり、

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それぞれの結婚式があります。

いわゆるフォトウェデンングというものを、

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ドレスも、ヘアメイクも、お花も、写真も、

その日一日も、

もっと充実したものにしたいという、

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これは、

Siestaの努力の一環なのでございました。

今後フォトウェディングをご計画の方は、

どうぞ

「Art of Brides」を、ご参照下さいませ。

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煎茶式の続きでございます

前回ご紹介いたしました、

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伽羅の香を焚く、というくだりでございましたが、

翠江先生よりお叱りがございまして、

「井心亭は通常使用する線香が使えない。

だから伽羅を香らせたのであって、

正式の作法のように紹介されてはこまりものである」

とのことでございました。

私の無知より、煎茶道全体にご迷惑をおかけいたしてしまい、

失神寸前にまで恐縮いたしております。

そのようなわけで私はもう、

言葉で作法を説明する自信を失ってしまいました。

以下、写真の連続でご紹介させていただくことにするのですが、

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これを

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こうして、

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こうやって、

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つぎに

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こちらを、

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こうして、

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こうするのでございますが、

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実は私、

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たとえ説明する自信を失わなくても、

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そもそも説明するほど把握できていないと申しますか、

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写真をご覧の皆様も、

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なにがなにやら良くおわかりにならないと思いますが、

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ご安心下さいませ、

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現場で見ていたわたくしも、

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なにがなにやら、

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さっぱりわからなかったのでございます。

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通常のお茶を入れるアクションに比べまして、

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推定100倍近い、

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極めて煩瑣な手順を、

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皆で息を呑んで見つめる、

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9月初旬の昼下がりであったわけでございますが、

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儀式はなおも引き続き、

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この連載も、

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次回に引き続いてゆくのでございます。

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煎茶式でございます

今日、日本で行われております挙式は、

教会式、神前式、人前式、まれに仏前式などがございますが、

これらすべて、教会式の真似なのでございます。

神社でやる神前式は、私の聞いた話ですと、

明治の出雲大社の神主さまが、キリスト教の結婚式を見て、

「これは売れる!」と開発したものだそうでございます。

たいそうポリシーのない先達の話なのでございますが、

その出雲大社こそが、日本を代表する神社である以上、

後輩の私達日本人のポリシーが欠落したといたしましても、

それは川の流れのように、自然な世の流れではないでしょうかと、

自分自身に言い聞かせながら、

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まずは香を焚きます。

伽羅だそうです。

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お品書きもございます。

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翠江先生が京都から取り寄せられたそうです。

お茶菓子屋さんは、

「功名が辻」にで出てきた菓子屋さんだそうで、

たいそうな老舗でございます。

歴史と伝統に欠ける煎茶式挙式に、

歴史と伝統を強引に注ぎ込むのでございます。

次に大掛かりな道具を、並べてゆきます。

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前にある竹は、「結界」だそうでございまして、

この竹の一線で、亭主と客を区別しておりますので、

決して乗り越えてはならないもの、らしいのでございます。

ああ、なんというおごそかな儀式でしょうか。

人生の門出に相応しい、緊張感みなぎる厳粛性に、

魂の震えと、

軽い疲労を感じてまいりましたので、

続きは次回とさせていただきます。

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