その他コラム

角隠し

「お着物」で取り上げている、Yuko様の白無垢姿ですが、

挙式時は、

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綿帽子でしたが、

披露宴前半は、

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角隠しをつけられました。

普通の角隠し姿

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と少し違うことに、お気づきになられた方も多いと思います。

角隠しは通常、フォーマルに、かっちりと水平につけますが、

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Yuko様の場合、ちょっと斜めに、

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後ろの上がりを大きめにつけています。

披露宴らしく、柔らかい印象です。

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頭前方の生地の留め方をふんわりとさせていますが、

これも白無垢の生地が柔らかかったので、

それに合わせてドレープを寄せたのだと、

着付けの先生はおしゃってました。

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大変優れたお仕事で、当店スタッフ一同よい勉強をさせていただきました。

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混合ヘッドドレス

7/13現在表紙に使っている、

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のお写真ですが、

こちらの花嫁、

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のヘッドドレスをドレスの上に置いて撮影したものです。

慎重にご覧頂けた方には、

生花とシルクフラワーを取り混ぜて組んでいるのがお分かりになったと思います。

生花は美しく、存在感がありますが、

重く、頭に取り付けるのは難しいです。

それで、シルクフラワーと絡めて、

シルクフラワーのワイヤーで頭に取り付けて、

自在なコーディネイトをしようという作戦です。

エル・スールさんがその日搬入してくださったパーツ、

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かなり多めですが、使いやすいものを選別するためには、

これくらい必要になります。

これを、

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挙式当日BCが手で組んでゆきます。

コーディネイト、髪型、ドレス、すべてを把握した上で、

それらにふさわしい造形をしてゆくのは、かなり大変ですが、

頑張った甲斐はあるもので、

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取り付けやすく、見栄えも良いものが出来上がります。

ヘッドドレスひとつでこれほどの手間をかけるのは、

いささか大げさにも思えるかもしれませんが、

顔まわりはいくら凝っても凝り過ぎということはありません。

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当日撮影される写真は、

「バストアップ」つまり胸から上の写真が半分くらいになります。

それにゲストの方々も、休日をつぶして参加いただいて、

ほとんどの時間、新郎新婦の顔を見て過ごされるわけですから、

これくらいはしても良いというのが、Siestaの考え方です。

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ちなみにこちらの花嫁、

http://www.siesta-dress.com/art/kag/g1-3.html

の花嫁の、お姉さまでした。

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「自然」な

今回アップしたヘアメイクSiestaのMako.T様コーディネイト、

5スタイル掲載していますが、

一日に5スタイルしたわけではありません。

4スタイル目は実は、ボツになった髪形だが、

当店内部では大変評価が高かったために、

リハ画像のみでも掲載することにしました。

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木戸口さんの髪も、皆様から、

「とても自然な髪の流れ 」と言われますが、

自然なのではありません。

技術が高いだけです。

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この複雑さを、

かなりのハイスピードで作り上げます。

本人は楽な髪形だと言っていますが、

興味を持って作り方を聞いても、

「手が勝手に動くから、覚えていない」

というのみで、全く要領を得ません。

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ベクトル

一般的な花嫁の好まれる方向とは異なっていたのだが、

彼女自信は、独自のベクトルをもたれていた。

私たちも、その独自性を十全に表現できたと自負している。

身頃は総レース刺繍の上に、

竜をイメージしたビーズ刺繍を施し、

アクセサリとの一体化をはかる。

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木戸口さんのヘアメイクは、

流麗さの中に普段以上のシャープさ、強さを加えている。

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アズールさんのブーケは、

常識を覆す「茶色の白ブーケ」

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上垣さんの写真は、

ドキュメンタリーのようでもあり、

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中世絵画のようでもあった。

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ベクトルの揃った瞬間。

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